文具メーカーKINGJIMから付箋(ふせん)サイズの電子メモパッド「boogie board」(BB-12)が発売されました。

従来のブギーボードと比べると、新登場の「BB-12」は最小サイズの電子メモパッドです。

日頃からよく家事の合間にメモを書く私ですが、今までは紙のメモを使用していました。

使い終わったらゴミが出るのと、鞄やポケットの中でぐちゃぐちゃになるのがプチストレスでしたが、ブギーボードなら何度使ってもゴミが出ずにエコです。

機能も使いやすかったので、活用法をご紹介します。

キングジムの電子メモパッド「ブギーボード」シリーズ

文具メーカーKINGJIMの「boogie board」には複数の種類があります。

今回発売になった付箋サイズの電子メモパッド「ブギーボード(BB-12)」と従来のブギーボードとの違いなども比べてみます。

付箋サイズの電子メモパッド「boogie board」(BB-12)が新登場

今回新しく発売された「ブギーボード(BB-12)」は、付箋サイズの小さな電子メモパッドです。縦・横8.6cmの正方形で、厚さは0.5cmほどの文字通り付箋サイズです。

コンパクトなパッケージに含まれていたのは、LCDパネルがついた本体、スタイラスと呼ばれる専用ペン、保証書付きの説明書、そしてマグネットシートの4点のみです。

定価は2700円(税抜)ですが、Amazonであれば送料込みで2500円ほどで購入できます(2019年3月現在)。

しかも、通常配送でも注文した次の日に届くという、相変わらず高速の配送ネットワークでした。

商品のサイズに対して、箱が大きすぎるのが少々難点です。ポスト投函のできるクッション性のある梱包でもいいような気がします。

用途によってサイズも色も選べる

今回新しく発売されたのは「ブギーボード(BB-12)」ですが、ブギーボードはいくつか種類があり、サイズや色など用途によってお好みで選べます

(画像出典:https://www.kingjim.co.jp/sp/boogieboard/

今回私が購入したのは「BB-12」(3.9インチ)ですが、8.5インチの大きめの「BB-1GX」もお手頃価格で使い勝手も良いので人気となっています。

「ブギーボード」シリーズは基本的には書いて消すの単純操作ですが、違いと言えば、画面のサイズ、形状、カラーなどです。

従来の定番シリーズで色展開が豊富な「BB-1N」(全6色)がありますが、新登場の「BB-12」は全5色です。「BB-12」は、従来のシリーズよりマットな色合いで、落ち着いたカラー展開となっています。

1台で何役も使えて大活躍。ブギーボードの使い

実際に我が家で「ブギーボード(BB-12)」をどのように使っているのかご紹介します。

主に使っているのは私ですが、夫も仕事で使いたいと言うのでビジネスシーンでも活躍しそうです。

【妻編】毎日のメモ書きに。家事や買い物の合間にサッと書ける

主婦(主夫)にも使いやすいのが、付箋サイズの電子メモパッドの良いところです。操作も簡単で、書いたら消す、書いたら消す・・・の繰り返し。

保存機能はついていないので、用事が終わったら消して、また新しいことを書くだけです。

スタイラスと呼ばれる専用ペンを使って書き込み、本体下のボタンを押すと画面が消えます。とっても単純な機能なので、誰でも使いやすいのが特徴です。これね、とっても便利ですよ。

私は普段から買い物に行くときや料理中に思いついたことをメモ書きすることがあるんですが、普段から紙とペンを常に携帯しているわけでもなく、書くときにはテーブルがないと書きづらいんです。

付箋サイズのブギーボードであれば、ポケットに入れていても嵩張らないし、テーブルがなくてもサッと書き込みできます。

そして、冷蔵庫やパソコンにペタッと貼っていれば、忘れる前にすぐにメモ書きができます。

ペンの書き心地にもこだわっているキングジム。本物の付箋に書くような感触でさらさらっと書けます

文字を書くと、モスグリーンのような文字色が出ます。文字色は1色で、筆圧によって太い・細いを書き分けできます。

本体の裏にマグネットがついているので、冷蔵庫にも貼れますし、磁石が貼りつく物ならなんでも貼り付け可能です。

付属のマグネットシートを使用すれば、マグネットが使えない物にも本体を貼り付けることが可能です。

【夫編】ビジネスシーンでも使いやすい。ポケットにすっぽりサイズ

ビジネスシーンでも便利な電子メモパッド。どんなお仕事でもメモを取ることが多いと思いますので、どんなジャンルのお仕事でも活躍すること間違いなしです。

夫にいつもどうやってメモを取っているか聞いたら「手帳の隅にメモするか、いらない紙に書く」とのこと。

書類がたくさんあってメモがすぐに見つけられないことも多々あるそうで、そんなときにあると便利なのが付箋サイズの電子メモパッド。

「ブギーボード(BB-12)」であれば、書類の中でも一目瞭然。しかもYシャツのポケットにもすっぽり入るサイズなので、紙とペンを持っていない時でもすぐに使うことができます。

夫がすごく気に入ったのは、やはりこのサイズ感。仕事中はなるべく携帯品を減らしたい人や、スーツを着てもポケットに入れたものが嵩張らないものが良いようです。

デスクワークでも場所をとらないサイズなので、サッとメモ書きできるのは便利ですよね。

(画像出典:https://www.kingjim.co.jp/sp/boogieboard/

デスクトップパソコンの画面に付属のマグネットシールを付ければ、ブギーボード本体を貼り付けることができます。また、電話中のとっさなメモ書きにもあると便利です。

ちなみに、「ブギーボード(BB-12)」は最初からボタン電池(リチウムコイン電池CR2016)が入っていますが、1個の電池で約3万回の消去ができます

これなら何回も書いたり消したりを繰り返しても安心です。電池が無くなったら、電池交換も可能です。

【応用編】他にもこんな使い方ができるよ

他にもキングジムのブギーボードを使えば、こんなに便利です。

  • ガイドで地図を書いたりするとき
  • 耳が不自由な方に筆談で案内をするとき
  • テレビやラジオの情報を咄嗟(とっさ)にメモするとき
  • 塾の講師や家庭教師など、何回も計算式を書くとき

上記は一例ですが、特に個人的におすすめなのが、ガイドさん運転手さん。

お客さんに場所を尋ねられたときに、言葉で説明するより地図を描いてあげる方がわかりやすいですよね。この場合は、従来の大きいサイズのブギーボードの方が使いやすいと思います。

他にも耳が不自由な方に「筆談でご案内できます」という文字をタクシーやバスでも見かけますが、そんなときにも電子メモパッドがあれば紙とペンを用意しなくても大丈夫。使用後もゴミが出ません。

なにより、何枚も紙を使う必要がないのでエコなんですよね。

他の道具も必要がなく、携帯しやすいのも良いところ。電源要らずで、すぐに使えるのも便利です。

ブギーボードを使うときの注意点

気をつけたいのが、ポケットに入れやすく携帯しやすいので、洗濯のときに服のポケットに入れたまま洗ってしまわないこと。防水ではないので、水に浸かると壊れてしまいます

また、小さなお子さんがいるご家庭では、パーツの誤飲にご注意ください。

唯一、付箋サイズのブギーボードを使用するときに気になったのが、専用ペンのサイズです。大人が持つペンとしては小さいので、特に男性は持ちづらいかもしれません。

ただ、メインの用途は「メモ」なので、文字を美しく書く必要もなく、とっさに書きやすいメモとして利用するのであれば十分だと感じました。